右の手汗を克服した話①
こんにちは!
リボンです。
今日は、私の最大の悩みである「手汗🤚💦」の話をします。
私は、昔から手汗がものすごーくひどいです。
手汗を自覚し始めたのは、小学校低学年の頃。ピアノ🎹を習っていた頃、手汗でピアノが滑ってうまく弾けなくて先生から手を拭くように注意されたり、友達から「なんで手濡れてるの?」と言われるようになり、自分は普通ではないんだと気付きました。
学生時代で1番困った事は、テストの答案用紙がふやけてしまうことでした。
ノートを書くのも一苦労。紙に触れる事が苦痛でしかたなかったです。
こんな手汗なので、誰かと握手なんて絶対に嫌でした。
・手汗がひどいって事がバレたくない
・気持ち悪いと思われる
・汚いと思われる
・恥ずかしい
・バカにされたくない
・怖い
ずっとこんな気持ちで過ごしていました。
何をするにも手汗の恐怖心がつきまとい、
「この手汗さえなければ…」と思っていました。
親に相談しても、「気にしすぎだ。五体満足なんだから、汗くらいで悩むな」と言われるので、話してもムダでした。
手汗は気にしないようにすればするほど出ます。自分でコントロールできないのがどれほど辛いかなんて、同じ病気の人じゃないとわりません。
そして、私は手術で手汗を止める事にしました。
続きは明日♫
では失礼します。