右の手汗を克服した話②
こんばんは!
リボンです。
前回の続きです。
手掌多汗症は手術で治せます。
ただし、手術をすることにより「代償性発汗」というデメリットがあります。
「代償性発汗」とは、手の平から汗がでなくなる代わりに、胸やお腹や太ももから汗がたくさん出るというものです。
その汗の量は、人によりけり。
一日に何度もシャツを着替える事になる人もいれば、気になるほど出ない人もいます。
私は、「代償性発汗」があってもいいから、とにかく手汗を止めたかったです。
そして某クリニックに行きました。
先生とお話したところ、2つの選択肢がありました。
・両手同時に手術するか。
・片手だけして代償性発汗の度合いを見てから、もう片方の手を手術するか。
手術費用はどちらにしても10万くらいでした。
私は両方する気満々でクリニックに行ったんですが、悩んだ結果利き手の右だけにする事にしました。
両手の方が金銭的にお得なんですけど、まずは片方だけで代償性発汗がどのくらいでるのか調べてみることに。
そして、2019年4月1日に手術を行いました。
その日はちょうど新年号発表の日でした。
では続きはまた明日♫
失礼します。